今日の出来事
毎日せっせと
秋晴れの中、強い体・心の育成と持久走大会に向け、毎日走っています。
おや、見守るリンドウに何か入り込みました。
こちらも、毎日せっせと蜜を集める蜂さん。みんな毎日せっせと頑張っています。それこそが尊いこと。
はなすもんか
本日は「子ども読書環境を豊かにする会」からお二人の方に絵本「はなすもんか」をはじめ、全部で五つの物語の読み聞かせをしていただきました。
蛙がはなすもんかと引っ張りっこしていたものとは・・・、どんでん返しのあるお話でした。
一人一人、感想をお二人の方に伝えました。遠路遙々、本当にありがとうございました。子どもたちの心の中に、ずっとずっと生き続ける読み聞かせになりました。
ルーズ
「ルーズ」と聞くと、ソックスや時間・お金にルーズを連想しますが、4年生の国語科説明的文章「アップとルーズで伝える」では、写真のアップの対義的な言葉として出てきます。
アップやルーズの目で、物事の本質を見抜く心と力を養ってほしいものです。
3年生も説明的文章。大豆が姿を変えたものとは・・・、そう、説明文はおもしろいのです。
2年生の作ったリースをアップにすると・・・、背景から声が聞こえてきそうです。
5・6年生はどちらも物語教材の音読表現の工夫について学んでいました。
指導する側も、アップとルーズに配慮して、さらに生き生きとした学びを目指します。
こんでいる
5年生は算数科で「どこがこんでいるか」こみぐあいの学習。6年生はXとYを使った学習。
4年生は、広さ調べ・面積に入ってきました。3年生は、小数の学習。2年生が雉と対面しているとき、黙々と新しい数理を作り上げていました。
教室・校庭・体育館、トイレでも「混んでいる」という概念がつかみにくい環境にある子どもたちですが、様々な場面を想起させながら・・・。
雉は鳴かず
2年生が町探検で日本きじ牧場・きじやさんと近くの商店に取材に行きました。
雉も鳴かずば・・・、本物を見せてもらえました。立派な看板、中に入ると・・・いました。
商店では、ちょうど自動販売機の飲み物の入れ替え作業が見られました。
お手数をおかけした上にいろいろないただきものなど、本当にありがとうございました。
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