桶売ニュース

今日の出来事

みんなが大好きな6年生

 頼りにされる6年生、憧れもたれる6年生、みんな大好き6年生・・・、たった一人の桶売小の最上級生。

 今日は、そんな6年生に感謝の気持ちを込めて、6年生を送る会を行いました。10人みんなで楽しむ日々も残りわずか。ゲームをしたり歌を歌ったり・・・うれしい春とさみしい春は背中合わせです。



















二度寝

 今朝は、時折吹雪いています。せっかく顔を出し、起きかけた校庭も、また白い寝具をかぶり、二度寝してしまったかのようです。2階からは式歌のきれいな歌声が聞こえています。






無数の白うさぎの正体

 4年生国語科最後の物語単元「初雪のふる日」。初発の感想は「~こわい~、~雪の日に一人で道を歩けない~」等々。この単元は「感じたことが伝わるように音読しよう」がテーマです。
 
 例えば「うさぎ」だからうさぎのイメージのように・・・だけではなく、「後から後から続く白うさぎ、自分の前にも一列の白うさぎ」「白うさぎにのみこまれ帰ってこられなくなる」「最後には(自分が)小さい雪の塊になる」などから、白うさぎの正体を自分なりに解釈することで、白うさぎのセリフ時の声の高低、速さ、歌のリズムの変化等々、音読がさらに工夫されたものになると考えます。



 音読の工夫のため、ノートにたくさんの事柄を書き込んでいます。

 5年生では、分数÷整数について学んでいました。
 ドイツの諺「こんがらがること」を「分数の世界に入っていく」と言うそうな。



 1・2年生は、算数科のまとめ・ドリル学習に熱心に取り組んでいました。



 春一番は、訳あって、沖縄・東北・北海道、(山梨、長野)にはない(公表しない)のだそうです。
 朝から、生温い風・多量の雨、しかも昼前からずっといい天気でしたが、依然として校庭一部には、雪が離れるものかとしがみついたままでした。



 今日の給食は薩摩芋の天麩羅かけうどん。おいしくいただきました。

上杉鷹山公スピリット

 今年度、今日も含め残り3回の体育専門アドバイザーの方との授業(14回目)。本日お世話になった先生は、今回で桶売小での授業は最終になります。(あと2回は別の先生)
 体育科の授業は、「為せばなる・・・」を体感しやすい教科。また、そのためには、「してみせて、言って聞かせて、させてみて」が大事。どちらの格言も第9代米沢藩主:上杉鷹山公の言葉。

 長い間、遠路はるばる、子どもたちを励ましながら指導していただき誠にありがとうございました。













 たくさん体を動かす子どもたちに、今日は「ひなまつり献立」が出されました。

あえない あなたへ メッセージ

 今年度最後の読み聞かせは、5・6年生へ『あえない あなたへ メッセージ』という絵本。11月から週2回のペースで、毎回素敵な本を紹介してくださいました。

 子どもたちから、来年度も「あいたい あなたへ メッセージ」感謝のメッセージを贈りました。4ヶ月間、毎週楽しみにしていました。本当にありがとうございました。









 ちょっとしたスペースも、素敵なディスプレイ、空間にしてくださいました。



 玄関では、アーチで見送りました。これまで本を通して伝えたいことなどが、その真心とともに、子どもたちに伝わっていました。本当にありがとうございました。





    読書サポートティーチャーさんを見送って、今日の給食は、サバの竜田揚げ、ご汁などでした。