閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
お隣の桶売小から栄養教諭の先生に訪問していただき、「食品添加物」について学びました。
食品添加物は悪いものというイメージを持つ人がいますが、現在使われている食品添加物は法律に定める基準を満たしており、食品のために様々な働きをしていることがわかりました。食べ物全般ですが、「~だから身体に悪い」という先入観にとらわれず、科学的に考えることが大切だと分かりました。
これから、食品を購入するときに表示に目を向けてみるといいですね!
もうすぐクリスマス~教室には、こんなものが…
冬休み、クリスマスなどなど楽しいことが待っていますが、今週もしっかり学びます。
今回の研究授業は、2年生の国語です。
2年生は、今月3回目の研究授業で、見られることには慣れてますね!
本時の課題は……「作品が伝わるように、鑑賞文を書こう」
美術作品を鑑賞するときの観点を参考に、200字程度にまとめます。
苦戦する生徒たちに、先生からアドバイス!
そして、いよいよ発表会。
授業を面白くする仕掛けは、どの絵を説明したかを3択で選んでもらうこと。当ててもらえるかなぁ~
残念ながら、当ててもらえなかった人も……伝えるって難しい!!
発表を聞いて、お互いに感想・アドバイスを。
振り返りもしっかり行って~
小白井中・桶売小の先生方にも参観していただきました。ありがとうございました。
2年男子、今回もがんばりました!
2学期最終週が、スタートしました。
生徒たちの朝一番の活動はこれです!
そう、雪かきです。昨晩から降り続いた雪が積もったようで…
校庭は、一面銀世界。キラキラ輝いて美しいです!
そして、今朝は冷え込んだからでしょう。雪質は、さらさらのパウダースノー!
粉砂糖のように軽い雪でした。
生徒の皆さん、朝から雪かきありがとうございました。最終週も頑張るぞ!!
今回は、2年生の英語の授業です。
形容詞・副詞の比較のある文を学びます。本時の課題は……
「クリスマスパーティーの準備をするため、お互いの好みや意見を伝え合いながら、購入するものを決めよう」
教頭先生から、予算として8,000円いただいてのお買い物計画です。
なんて、楽しそうな設定でしょう!!
ワークシートを見ながら、どのケーキがいいかなあ~ どのツリーがいいかなあ~
こっちの方が甘くていいなあ~ こっちの方が安くていいなあ~ こっちのツリーの方が大きくていいなあ~
魅力的な写真を見ていると、比較したくなりますね!!
betterやbestを使って、しっかり英語で自分の好みを発表できました。
さいごの振り返りもしっかりと。
今回も、多くの先生方に参観されても、男子2名いつも通り頑張りました。
英語を使う楽しさを実感した今日の気持ちを忘れず、ますます学びを深めよう!
「もしもボックス」で「もしも、日本から税金が無くなったら?」と言ったら・・・
12月13日に行われた租税教室で、いわき市財務部からいらした講師の先生と生徒との対話は、そんな日本を想像して展開されました。
先生「税金を払いたくないと考える人もいるよね。でも、日本が税金を集めなくなったらどうなるかな。」
生徒「税金が無くなったら、国が動かなくなってしまうと思います。」
先生「でも、本当に人々に必要なことなら、国がしなくても、誰かが商売として始めるんじゃないかな。」
生徒「そういう商売ができても、きっとお金のない人は使えないから、困る人が出るのでは。」
生徒「今はお金のある人も、何かでお金が無くなってしまったときに困ってしまいます。」
先生「なるほど。では、例えば橋を架けようとする場合、橋を使う人たちからお金を集めるということになるよね。その場合、どのくらい集めればいいと思う?」
生徒「30万円くらいかな?」
先生「例えばだけど・・・××▲○○・・・円くらいかな。」
生徒「それはとても出せない! やっぱりお金のない人は利用できない。」
先生「例えば火事になっても、今のように税金が無かったとしたら・・・。」
生徒「大変なことになる。夜も安心して眠れない。」
生徒「税金が無いと社会は成り立たないのは改めて分かったけど、誰がどのくらい出せばいいんだろう。」
生徒「払う人と払わなくても済む人がいたら、不公平だよね。」
生徒「たくさんお金のある人がたくさん出すべき。」
生徒「いや、消費税みたいに、全員同じにしないと不公平だと思う。」
生徒「そもそも、今の税の仕組みってどうなっているのだろう・・・。」
もちろん講師の先生から丁寧に税の説明を頂きましたが、いったん生徒たちの頭の中に生まれた税についての「?」は、講座の後も、ずっと続いている様子でした。
あって当たり前と感じるものも、実はほとんどが税金で賄われている。その当たり前を問い直すことから、税金の大切さに気づけた、貴重な時間になりました。
最後は恒例の? 1億円の重さ実感。
本当に重かったようです。
講師の先生、遠いところ、どうもありがとうございました!
〒979-3202
いわき市川前町下桶売字久保田96番地の2
TEL 0246-84-2014
FAX 0246-84-2037
Email okeuri-jh@city.iwaki.lg.jp
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