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部活動地域移行モデル事業

部活動地域移行モデル事業 ソフトボール

3月2日(日)新舞子多目的運動場を会場として、ソフトボールのモデル事業を行いました。市のソフトボール協会の皆様からご指導をいただきました。

まずは、基本的なところから。ソフトボールのコート作りからです。

寸法の測り方から、ラインカーのメジャーに対する位置なども丁寧にご指導いただきました。

いよいよ、キャッチボールからスタートです。

フリーバッティングも行いました。

少ない人数ながら、バッティング練習の守備も一生懸命に取り組む姿がありました。

バッティング練習の後は守備練習です。

コーチ陣も一緒に

ソフトボール協会の皆様、大変お世話になりました。また、藤間中学校の保護者会の皆様にも大変お世話になりました。

部活動地域移行モデル事業 陸上競技

 12月21日(土)部活動地域移行モデル事業の陸上競技が行われました。いわき市を南部と北部に分け、午前と午後の2回にわたり実施しました。

 陸上競技協会の講師の皆さんが事前に打ち合わせを行い、工夫を凝らした練習メニューを用意してくださいました。先ずは、ウォーミングアップと選手同士のコミュニケーションを含めた運動を全体で行いました。

 ウォーミングアップの後は、種目毎に3つに分かれて基礎的な動きやトレーニングを行いました。

 クールダウンを行い終了です。

 選手達は、1日楽しく真剣に取り組んでいました。

 ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

部活動地域移行モデル事業が始まりました 第1弾 剣道

 本日、植田東中学校を会場に部活動地域移行モデル事業が始まりました。第一弾は「剣道」です。市内各校から約60名の選手達が集まりました。

 いわき市剣道連盟の先生方からご指導をいただきました。前半はたっぷりと時間をかけて「木刀による剣道基本技稽古法」をたっぷりと時間をかけてご導いただきました。礼法、刀を扱うという理念、参加生徒全員でイロハのイについて学びました。

 「木刀による剣道基本技稽古法」の次は、胴着や防具の着装等の基本的な約束事や所作を丁寧にご指導いただき、基本稽古です。

 実践的な稽古の時間では時間で区切ってに相手を変え、多くの選手と本気で稽古しました。

 先生方からの指導稽古では、個別に具体的なアドバイスをいただきました。

 真剣に行った稽古の後は、皆汗びっしょりでした。しかし、皆とても清々しい表情でした。

 ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。