桶売ニュース

今日の出来事

胸に刻む

 教室での最後の担任の話を胸に刻んで、いよいよ見送りのときがきました。

 なりたい自分を想像し、そのために為すべきことを実行し始めたとき、自分の夢・未来は、ゆっくりと動き始めるのです。

 めでたい「ハレの日」と「感謝」は、いつもワンセットであることを覚えていてください。

震える心

 なぜ心震えるのでしょう。3人の一生懸命を知っているから、3人への「ありがとう」が止まらないから、3人のよさを今感じているから・・・。卒業、おめでとう!

 在校生も、大変立派に感謝の気持ちを、姿勢で・声で・歌で、卒業生に伝えていました。

 桶売小が誇る最上級生でした。中学でもさらなる人としての成長を願います。

迎える心

 成長したかわいい子どもたちを迎える担任の心が黒板等に見られます。

 在校生や卒業生もそれぞれの場所にメッセージを残しています。

 いつもながら、あたたかい心が見えるすてきな学校と感じます。

はるをさがしに

 2年生は杉花粉もなんのその。春を探しに東へ西へ。出会ったのは幸せの黄色いクロッカス。

 忙しそうに働き回るアリさんも見つけました。長時間労働に気をつけてね。

 3・4年生は同じ方向を向いて、最高のスタートダッシュがきれるよう準備をしています。

 複式学級編制の本校は、2年連続同じ顔ぶれのクラスメイトということはありません。

 毎年必ず、誰かと別れ・誰かと出会います。探してる春は、そんな春でもあります。