桶売ニュース

今日の出来事

手卓球

 2・3・4年生は最後のお楽しみ会。まず1分間じゃんけんで盛り上がり、早くも汗が出ます。

 次は、手卓球というプログラム。テーブルとテニスボールと生身の体で行うゲームとのこと。

 ネットもない、いたってカオスなルール。審判だけは自信を持って3-0とコール。

 手卓球は最後まで難解なゲームでしたが、みんなでやると何でも楽しい2・3・4年生でした。

 このあと、楽しみにしていた宝さがしゲーム。みんなワクワク顔でした。

 

春風接人

 1ヶ月ほど早い校庭の特徴がすでに出ています。ひび割れとめくれは、もう新年度の校庭のよう。

 蕗の薹にみつばちがいました。指を出すとのってきます。心やさしき人とわかるのでしょう。

 校門外、ガード下の谷の大杉は、風さえあれば黄色い煙幕をいつでもはき出しそうな勢いです。

 春風をもって人に接し、秋霜をもって自ら(を)つつしむ。今日はそれが感じられるようなあたたかくよく晴れた穏やかな日です。

食育(しょく19)の日

 毎月19日は食育の日献立。いわき市の郷土料理「ぽーぽー焼き」の登場です。

 おわかりでしょうか、しめじあえに錦糸卵が色を添えています。見た目も味も別物になります。

 ひと手間を惜しまない栄養教諭・給食調理員の方々の配慮と腕に感謝です。具だくさんの出汁のきいた豚汁に昨日同様メロメロ。今年度の給食も明日の「お祝い献立」を残すのみです。

動物 どこまで旅することができたかな?

カミカミ選手権の表彰のあとに、2学期からがんばってきた“日本全国遊園地の旅”の記録証の授与も行いました。

2学期からの7ヶ月間、みんなで活動量計を持ち歩き、自分の行ってみたい遊園地へ「1日1マス、2,000歩ごとにもう1マス」を合い言葉に毎日毎日記録を続けてきました。

遊園地を通過すると、シールに名前を書いて貼り、友だちがどこにいるのか確認をしたりしました。

記録をとり続けることは難しいかな?と思いましたが、それぞれがんばることができました。

一番多くの遊園地に行くことができた児童は18カ所、距離にすると2,302kmでした。

来年度も、たくさん体を動かして身も心も大きくなってくれることを祈っています。

久々の校庭の感触を足裏で感じます

 久々に校庭が使えることに歓喜の声。今日は全員サッカー。整然と試合前のあいさつ。

 いよいよ試合開始。みんながボールにさわれるよう半コートずつ3対1になる変則ルールです。

 それでも、人数が人数だけに、たちまち息が上がります。 

 6年生3人が入っての全員サッカーは最後になるのでしょうか。

 それでも、瞳を閉じれば心の中にはいつもあります。全員サッカーをしている自分たちの姿が。