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2019年12月の記事一覧

伝統食材「凍み餅」

 凍み餅を使ったあんかけのお料理、水で戻した凍み餅を油で焼いて、鶏肉、野菜のあんかけをかけていただきます。

 これが凍み餅です。

 鶏肉に下味をつけておきます。

 凍み餅は、食べやすい大きさに切っておきます。

 油を敷いたフライパンで、表面がきつね色になるくらい焼きます。

 鶏肉も焼きます。

 あんかけに入れる食材は、タマネギ、椎茸、パプリカなどです。タマネギ、パプリカは根本久子さんの畑でとれたものです。

 このような感じにできあがりました。

ふるさとの恵みをいただきましょう

 12月7日(土)は、ふるさと学習、キャリア教育の一環として、地元の根本久子さんをお招きして、郷土の伝統食材を使った郷土料理を調理し味わう学習を行いました。

 メニューは4種類、伝統食材「凍み餅」や地元桶売でとれた野菜を使ったお餅のあんかけ、伝統食材で根本久子さんの畑で栽培している「オカゴボウ」や根本久子さんの畑でとれた大根や長ネギを使った豚汁、伝統食材で根本久子さんの畑で栽培している「小白井キュウリ」のピクルスをつかったサンドウィッチ、伝統食材で根本久子さんの畑だけでなく桶売小学校での栽培している「おくいも」を使ったポテトサラダです。

 それぞれの料理の詳細は、別に特設コーナーを設けて紹介します。

 生徒は4つのテーブルに別れてそれぞれの料理を担当し、根本久子さんの指導を受けながら一生懸命調理しました。

 先生方も、生徒と一緒に調理しました。

 もちろん校長先生も。

 できあがった料理を、皆で会食しました。本当に美味しく、伝統食材や郷土料理の素晴らしさを全身で感じました。

 根本久子さん、美味しいお料理を紹介していただきまして、本当にありがとうございました。

 生徒達には、このような角度からも将来の自己のあり方について考えてほしいと思います。

初氷

 今日は今年度始めてプールに氷が張りました。昨年度より半月ほど遅いでしょうか。これからいよいよ冬本番です。生徒達には体調を十分整えて、元気に登校して欲しいです。

月の満ち欠け

 3年生の理科で地球と宇宙を学習しています。本日は、月の満ち欠けについて考えました。自分が地球になって。

 自分(地球)と月と太陽の位置関係を身をもって感じました。

 自分の影に隠れてしまうと。この状態は?

 自分(地球)と太陽の間に月が入ったら・・・。

 そしてその特別な場合がこれ。

久しぶりのパン給食

 昨日同様、本日は1ヶ月半ぶりのパン給食となりました。また、洋食という雰囲気の給食としても久しぶりです。野菜たっぷりのシチューとのコラボレーションが素晴らしかったです。

甲状腺検査

 本日、桶売小中学校では甲状腺検査が行われました。このように児童生徒の健康状態を常に見ていただけることに感謝したいです。

道具をどう使えばいい??

 1年生の数学では平面図形を学習していますが、今回の授業は作図です。限られた道具を使って、論理的に描いていくものです。

 生徒達は、与えられた問題に対し、「どのような作図を行うと解決できるか」ということを、根拠を明確にしながら考え、作図、説明しました。

中部地方について

 2年生の社会では、中部地方について学習してます。電子黒板を利用して授業を行うため、体は黒板を向いていません。

 自分が持っている資料と同じものが電子黒板に映し出されているので、大変分かりやすくなっています。集中して授業に取り組んでいました。

昼休みの様子

 桶売地区は、朝方雪がちらついていました。段々と寒さが増してきた今日この頃、昨日まで半袖ハーフパンツで生活していた生徒達も、流石に今日は長袖長ズボンになりました。それでも、生徒達は元気に明るく生活しています。

 昼休みには、次の時間の準備をしたり、柔軟体操をしたりしながら過ごしていました。

学校環境衛生検査

 本日、学校薬剤師を招いて学校環境衛生検査を行いました。今回は教室の照度と二酸化炭素濃度の測定でした。特に問題はありませんでした。この環境を維持できるように、職員一同頑張っていきたいと思います。

1ヶ月半ぶりの「麺」給食

 台風19号の影響による道路の状況で配送不能となり、「麺」と「パン」の給食がありませんでした。今日は久しぶりの「ソフト麺」給食。楽しみに待っていました!

リアルタイム天気

 2年生の理科の授業で気象について学んでいます。本校では日産財団からの助成を受けて、iPadを導入していますので、いつでも校舎内のどこでもリアルタイムの情報が得られます。

 終わりには、本日学習したことをワークブックで振り返りました。

本の魅力を言葉で伝える

 1年生の国語の授業で、おすすめの本の紹介を行いました。昨年行われた国際学力到達度調査(PISA)の結果で、日本の15歳の読解力が低下していると、経済協力開発機構(OECD)が発表しました。文部科学省は、その要因を「複合的」とした中で、コンピュータを使うことに不慣れである点と、SNSの普及で長文に触れる機会が減っている点などを挙げています。

 本についてのおすすめの点を、その根拠をもとに人に伝えることは、読解力を高めるのに大切な活動と考えることができます。

 生徒達は、一生懸命になって本の魅力を伝えました。

100で!

 3年生の音楽では、リコーダーで「千本桜」の練習をしています。今日はいつもより速い、テンポ100で行いました。

 指使いもだいぶスムーズになってきました。

 そして最後は、先生の伴奏に合わせて演奏しました。

 先生からのアドバイスも、しっかりと聞きました。

季節を感じよう

 3年生の理科では、天体について学んでいます。理科室全体を、まるでプラネタリウムのように作り上げ、季節毎の星座の見え方を身をもって感じました。

 この季節では・・・。

 この季節では・・・。

 宇宙飛行士になった気持ちで。

冬に備えたパワフル給食

 本日の給食は、「回鍋肉」、「肉ワンタンスープ」を中心としたメニュー。市街地より5~6℃気温が低い桶売の冬に備えた、パワフルでおいしい給食です。

 ほかほかご飯と一緒に、もりもりいただきました。

 そして今日の給食中には、生徒のスピーチがありました。自分の好きな教科について、話してくれました。

今年最後のテスト

 先週の期末テスト、昨日の計算テストも終わり、ほっとしているのも束の間、今年最後のテストが待ち構えていました。今日は実力テスト。皆真剣に取り組んでいました。

 

 

 今日で今年のテストは終わりますが、テストは終わってからが大切です。何のためにテストを行うのか、よくその意味を考えて欲しいものです。

師走

 いよいよ1年の最後の月、師走となりました。師走の意味・由来・語源には諸説あるらしいのですが、もっとも有名な説は、師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」だというものだそうです。そして外国では、楽しい楽しいクリスマスの時期でもあります。

 図書室は、そんな楽しい雰囲気を、学校司書さん手作りのマスコットやPOP、図書の紹介で表現してくれています。

 12月は、年度中一番長い2学期末ということもあり、教員も忙しい時期となります。しかし図書室に来ると、そんなマスコット達に心癒やされ、ゆったりとした気持ちになります。

計算コンテスト

 各学年の数学における計算的な分野を、教科書で学習するのは1学期。そこから約4ヶ月後に行う計算コンテスト。普段の学習への取り組みが問われるテストです。さあ、どうでしょうか。

 皆、必死に取り組んでおりました。