こんなことがありました    

2018年11月の記事一覧

今朝の小白井

今朝7時の気温:3℃ また寒さが戻ってきました。

矢大臣山も校地内の木々も紅葉が終わり、冬支度です。

 

 

曇り 本返し縫い

 5年生は、家庭科の授業で裁縫の練習をしていました。

 

 今日学んだのは、本返し縫いです。担任の先生の指導の下、1回ずつ慎重にゆっくりと縫っていくことができました。とても集中して作業をしていたので、一列縫い終えると「ふぅー」と大きなため息が出ていましたが、満足そうな顔をしていました。

今朝の小白井

今朝7:00の気温:12℃

校舎内よりも外の方が何となく暖かい気がします。

本日は、雨模様。矢大臣山の姿も残念ながら見えません。

 

 

曇り 避難訓練

 今日は、6時間目に避難訓練が行われました。今回の災害は火災で、理科室からの出火があった設定で行われました。

 避難時間は1分30秒で、全員が素早く避難をすることができました。その後、音楽室に集まり、全体指導が行われました。

 

 全体指導では、5月の避難訓練の時ときに学んだ「おかしもて」と「さかなも」について、もう一度確認をしました。

「お」・・・おさない               「さ」・・・さわがない

「か」・・・かけない               「か」・・・駆ける

「し」・・・しゃべらない             「な」・・・ならぶ

「も」・・・もどらない              「も」・・・もどらない

「て」・・・低学年の面倒を見る            

 

  また、川前分遣所の消防士の方からコンセントとプラグによるトラッキングの実験を見せていただきました。

 

 目の前で起こる火に、子どもたちは驚きの表情を見せていました。冷蔵庫や洗濯機、テレビなどのコンセントとプラグの間に、ほこりなどが溜まっていると起こるということなので、子どもたちは家のコンセントの状態を確認することを約束していました。

 川前分遣所の消防士の方々におかれましては、お忙しい中、貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。

曇り 栄養士訪問

 本日は今年度3回目の栄養士訪問があり、「寒さに負けない体づくり」をテーマに、栄養士の山口先生から講話をいただきました。

 

 小白井の厳しい冬を健康な体で乗り越えるためには、栄養バランスのとれた食事を心がけることが大切です。今日の給食に使われていた食材を実際に五大栄養素に分けることで、バランスのよい食事がどんなものか、みんなで確かめることができました。

  

 一度体調を崩してしまうとなかなか治りにくい季節です。1日350グラムの野菜を摂ることを目標に、全員で健康な体づくりを心がけていきましょう。

 

 山口先生には御多用の中、わかりやすい講義をしていただきありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。

今朝の小白井

8日(木)AM7:00の気温:9℃

日差しがなく、やや霧雨の降る肌寒い朝です。

 

紅葉で色づく矢大臣山は、雲に隠れて見えませんが、子ども達は元気に朝の活動に励んでいます。

NEW オリンピック選手とふれあう会 参加 その2

 

講演の中では、山下先生の幼少期の経験や、山下先生がこの競技でオリンピック選手を目指す契機となったお父さんの話などが語られました。最後には、リオオリンピックのメダリストの写真が映し出され、「東京オリンピックでは、私もぜひ表彰台に上がりたいと思います」と、力強く語っていただきました。


その後は、山下先生による三段跳びの実演を見せていただきました。初めて見るトップアスリートの跳躍力に、会場は拍手歓声に包まれました。

 

最後は、方部の児童生徒合同の給食です。小学校の方には、山下先生も来ていただきました。

子どもたちにとって、素晴らしい経験となったようです。

NEW オリンピック選手とふれあう会 参加 その1

本日は、川前方部小中学校6校の児童生徒全員で、桶売小学校で行われている「オリンピック選手とふれあう会」に参加しています。リオデジャネイロ五輪 陸上三段跳び日本代表の山下航平先生を講師にお迎えして、「なりたい自分を想像しよう」というタイトルで講演をいただきます。始まる前から、会場はワクワク感いっぱいの雰囲気。いよいよ、山下先生が拍手に迎えられ、登場し、講演スタートです。

注意 合同集会(津波防災講話)

本日の合同集会では、「津波防災の日(11月5日)」にちなみ、避難所運営経験のある古山先生から、避難所生活に関する講話およびワークショップをしていただきました。

 

小白井地区は、海から遠いため津波そのものの被害はイメージしにくいため、今回は避難所の生活に関する内容を学習しました。今年度、台風による避難報道も多くあったため、「この地区の避難所である小白井集会所に50人が避難してきたと考えてください」という古山先生の投げかけは、とてもイメージがしやすかったようです。

子どもたちは、避難所で想定されるトラブルに対し、自分の意見を持ち、他の児童生徒の意見を参考にしながら、考え方や行動のすりあわせを行っていきました。

 

カードでの意思表示 → 根拠となった考えの発表 → 他の児童生徒の意見を聞いての自分の考えの変容

 という流れで、自分事として捉えることができていたようです。防災行事を通して、子どもたちの表現力を伸ばすよい機会とすることができました。大事なのは、実際にこれに近い状況が起きたときに、今日の内容が生きることです。5人の児童生徒の未来の行動に期待したいと思います。

晴れ 親子ふれあい弁当デー

 今日は親子ふれあい弁当デーということで、自分たちで考えた献立をもとに、お家の人と協力しながらお弁当を作ってきてもらいました。児童自らが栄養バランスや彩りにも工夫をこらしたお弁当は、みんなすばらしい出来栄えでした。

 

自分で作ったおかずをお互いに報告し合いながら、おいしく食べることができました。 

 

今回のふれあい弁当デーを通して、ごはんを作る大変さや、自分で作って食べる楽しさを感じることができたと思います。

 自分のお弁当箱を洗うところまで、しっかりやり切りましょう!お家でも、ぜひ感想を聞いてみてください。ご協力ありがとうございました。