こんなことがありました

2020年10月の記事一覧

今日も励んでいます(今日の広畑)

一生懸命な子どもたちを見るだけで心が洗われるようです。まさしく、子は国の宝です。まっすぐにどこまでも伸びていってほしい。願いは親さんも学校も同じです。その成果の見られる運動会はもうすぐです。天気がよいことを祈りつつ、子どもたちがベストな状態で臨めるように、みんなで力を合わせましょう。

心が一つになれば、大概のことは解決できると思います。

自分を表現する(今日の広畑)

ずっと前からお世話になっている特別非常勤講師の先生に来ていただいて行っていた学習発表会の演劇指導ですが、今年度は学習発表会が中止となったため、授業で取り組んでいる内容での発表を考えました。その様子はプロジェクト広畑にまとめて今月末にお届けします。短時間の練習ではありましたが、講師の先生の的確なご指導によって、素晴らしい発表にまとめることができました。みんなお疲れ様でした。

一部分だけを、メルマガ広畑にて配信します。

ししゃもフライ(今日の広畑)

レンコンの味噌炒め、醤油味のけんちん汁です。お昼に出かける用事があったり、お客様がお見えになったりしたので、子どもたちがお掃除の時間にいただきました。みんな働いているのにごめんなさいね。

ねじりぱん(今日の広畑)

ウインナーとキャベツのソテー、ビーンズシチュー、オレンジ付きです。ねじろうがねじるまいが、パンに違いは無いはずなのに、おいしく感じてしまうのはなぜでしょう。給食を大人になってから思い出すと、みんなおいしかったという記憶に変わっているのは、なぜでしょう。それは、ねじるという「一手間」に込められた「愛情」を、みんなで笑顔で食べた「記憶」に染みついた「幸せ」を、心が感じ取っているからだと思うのです。料理だけではなく、教育にこそ、「愛情」と「幸せ」が、絶対に必要な隠し味だと思うのです。

仕事だと割り切ってやっている授業に「愛情」は込められているのでしょうか?そんな授業を受けた子どもたちは「幸せ」を感じ取ることはできるのでしょうか?