豊間中日記

2014年9月の記事一覧

救急の日

 本日9月9日はその語呂合わせから『救急の日』です。
 豊間中の校舎内の掲示を紹介します。


 ケガをしないで元気に生活できるのが一番ですが、万が一のときの「保健室にいく前にできること」を説明しています。

 ちなみに、『保健室』は①健康診断②健康相談③保健指導④救急処置などの保健に関する措置を行うために設置されてます。

 保健室で、注射したり、抗生物質の薬を処方したりすることはできません。症状がひどいときは病院を受診しましょう。

葡萄をいただきました。

 本日山梨県甲州市の「佐野さん」から、豊間小全児童と豊間中全生徒に対し、一人一房の葡萄をいただきました。


 感謝の気持ちを持って、一粒一粒味わって食べてほしいです。
 もちろん高尚な豊間中生は有島武郎が書いた『一房の葡萄』を読みながら・・・。

校舎の裏山・・・

 9月6日(土)に、筝曲部の活動を見るために学校に行きました。

 ふっと校舎を見て、感傷的に・・・。


 手元に去年の12月に撮った写真がありました。それが次の写真です。

 裏山の状態が全然違うのです。

 もちろん部活動は一生懸命活動しました。(*^。^*)(#^.^#)

小中合同避難訓練

 9月5日(金)、午前10時30分から豊間小中学校の合同避難訓練を実施しました。

 「地震を想定」した避難訓練です。本当の地震のときのように校舎内に物が散乱している中を避難しました。


臨場感を高めるために、担架を使って仮のけが人を運んだりもしました。


 速やかに豊間小中学生が校庭に避難した後、「津波注意報が出た」という想定で今度は校舎の3階に避難をしました。

 このときは、春にも練習をした中3が小1と手をつなぐ避難の実践をしました。


 地震・津波想定の一連の避難訓練が終わり全員で体育館に入り今回の避難訓練の確認をしました。
 豊間小の水谷校長先生から、「子どもたちだけでいるとき津波注意報が出たら、すぐに神社や公共施設、高いところに避難する。」という話をしていただきました。