ようこそ!永崎小学校へ

教育目標 かよくする子ども 

     んばりぬく子ども 

     きを見通して考える子ども 

     たえる子ども

の具現化を図るため、

『自ら学ぶ』『共に学ぶ』『真似て学ぶ』

という三つの行動基準を示し、児童自らが自己の学びを振り返る時と場を確保しながら教育活動を進めます。

「一人一人の子どもが大事にしていることを担任と保護者とがしっかりと受け止め、肯定的な関わりを積み重ね、自信と成長につなげること」「児童の自己実現の基礎作りとなる授業の充実を図ること」を大きな柱として取り組みます。学校、家庭、地域が一丸となり、それらの教育活動を推進して参ります。                                 

こんなことがありました

6月25日(金)算数科授業研究(高学年ブロック)

2021年6月25日 11時11分

2校時、6年2組において、算数科授業研究(高学年ブロック)を行いました。

高学年ブロックテーマ「数学的な見方、考え方を働かせ、既習事項を生かしながら考えを伝え合うこども」

単元名「割合の表し方を考えよう」

本時の目標「比と前項(後項)の値から後項(前項)の値を求める方法を考え、説明することができる。

問題場面「ごはんをたきます。たくときの水と米の重さの比は3:2です。米が140gのとき、水は何g必要ですか。」

本時のめあて「比の一方の量はどのようにすれば求められるだろうか。」

子ども達は、意欲的に授業に臨み、見通しをしっかりもって、自分なりの解決策を考え、前後左右同士で自分の考えを伝えたり、相手の考えを聞いたりすることができました。「なるほど。」「そうなのか。」などの声が聞こえてきました。全体での話合いでは、積極的に挙手をし、自分の考えを伝えるとともに、聞いていた児童が説明を加えたりして、それぞれの児童の考えが深まりました。自分の考えが別の考えに通じていることを知ると、「お~」と驚きながらも納得する姿が見られました。子ども達は、大変集中していろいろ考えたらしく、「疲れたあ」とつぶやく子もいました。

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