ようこそ!永崎小学校へ

教育目標 かよくする子ども 

     んばりぬく子ども 

     きを見通して考える子ども 

     たえる子ども

の具現化を図るため、

『自ら学ぶ』『共に学ぶ』『真似て学ぶ』

という三つの行動基準を示し、児童自らが自己の学びを振り返る時と場を確保しながら教育活動を進めます。

「一人一人の子どもが大事にしていることを担任と保護者とがしっかりと受け止め、肯定的な関わりを積み重ね、自信と成長につなげること」「児童の自己実現の基礎作りとなる授業の充実を図ること」を大きな柱として取り組みます。学校、家庭、地域が一丸となり、それらの教育活動を推進して参ります。                                 

こんなことがありました

復興オブジェのこと

2020年1月28日 13時17分

 いわき市の子供たちが東日本大震災からの復興に向けオブジェ制作に取り組む「アートでつなぐ子どもたちの絆プロジェクト」が去る7月の2週にわたって本校で行われました。陶芸家の秤屋苑子(はかりや そのこ)先生のご指導の下,本校の児童5,6年生がタイルの制作に取り組みました。
 同プロジェクトは,震災の記憶の継承や市民の心の復興を目的に2017(平成29)年度に始まり,津波の被害があった沿岸部にタイルで飾られたオブジェを設置しています。今年度は豊間,平五,中央台東,永崎の各小学校の児童らが,将来の夢などを書き込んだタイルを制作しました。
 11月上旬には豊間小の児童と地元住民らが参加して高台の「中街つつじ公園」のベンチ型のオブジェ2基のタイル貼りを行いました。秤屋苑子先生を始め、豊間地区のみなさんにお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中街公園の復興ベンチ: 赤丸印 

アクセスカウンター