ようこそ!永崎小学校へ

教育目標 かよくする子ども 

     んばりぬく子ども 

     きを見通して考える子ども 

     たえる子ども

の具現化を図るため、

『自ら学ぶ』『共に学ぶ』『真似て学ぶ』

という三つの行動基準を示し、児童自らが自己の学びを振り返る時と場を確保しながら教育活動を進めます。

「一人一人の子どもが大事にしていることを担任と保護者とがしっかりと受け止め、肯定的な関わりを積み重ね、自信と成長につなげること」「児童の自己実現の基礎作りとなる授業の充実を図ること」を大きな柱として取り組みます。学校、家庭、地域が一丸となり、それらの教育活動を推進して参ります。                                 

こんなことがありました

2学期の目標設定はなりたい自分をイメージして ~まずは目標設定から~

2022年8月29日 10時30分

2年生が2学期の目標を設定しています。担任の先生が式辞で述べていた『夢や目標をもつことが大事』という言葉を使って児童の立てる目標が具体的なものになるように、問いかけを通して目標の練り上げを図っていました。「立てましょう、やりましょう」と先を急ぐのではなく、「どんな自分になりたいのかな?」とか「どうなったらできたと言えるのかな?」と、児童が自己評価できるように目標を吟味させていたところがまねしたいポイントです。これにより、設定した目標の達成のために「あなたが立てた目標でしょう?」と親や教師から評価的に言われてから行動するのではなく、「なりたい自分になるのは自分なんだ」という意識を持ち、自ら行動する姿勢が形づくられます。これにより「なりたい自分になれたか?」と児童が自らの学びを振り返ることが可能になります。

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