ようこそ!永崎小学校へ

教育目標 かよくする子ども 

     んばりぬく子ども 

     きを見通して考える子ども 

     たえる子ども

の具現化を図るため、

『自ら学ぶ』『共に学ぶ』『真似て学ぶ』

という三つの行動基準を示し、児童自らが自己の学びを振り返る時と場を確保しながら教育活動を進めます。

「一人一人の子どもが大事にしていることを担任と保護者とがしっかりと受け止め、肯定的な関わりを積み重ね、自信と成長につなげること」「児童の自己実現の基礎作りとなる授業の充実を図ること」を大きな柱として取り組みます。学校、家庭、地域が一丸となり、それらの教育活動を推進して参ります。                               

校地内への自家用車の進入について

4月17日付のお便りでお知らせしたとおり校地内への自家用車の進入は

児童と自家用車が接触する危険がありますので、ご遠慮ください。なお,駐車する際は一般駐車場(大黒屋裏)にご駐車ください。

本県では、過去に校地内で児童と保護者運転の自家用車との接触による死亡事故が発生しております。同じ事故を繰り返さないためにもご協力をお願いいたします。

こんなことがありました

平成5年度卒業記念制作返還

2021年3月9日 12時09分

鹿島郵便局福島県東部地区連絡会統括局長 髙橋圭二様、中之作郵便局長 海老名了様、いわき泉郵便局長 鈴木良平様、日本郵便福島東部地区連絡会エリアマネジャー 大野哲哉様、他1名計5名の方々が来校し、中之作郵便局に保管してあった「平成5年度卒業記念制作」が本校に返還されました。この卒業記念制作は、10年前の震災当時、体育館の中にあった津波によって流された瓦礫の中から復興・復旧のための永崎小ボランティアの方が見つけ出し、中之作郵便局に保管してあったものです。現在は、玄関正面にあります。

この卒業記念制作には、対となる物があったらしく、その破片が4枚ほど残っていました。裏には制作者の名前が書いてあります。

1枚目

2枚目

3枚目

4枚目

震災当時のボランティアの方々

 

アクセスカウンター