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豊間中日記
2015年9月の記事一覧
ふるさとの偉人
校内にこんな掲示物がありました。

私たちが中学生・高校生の頃は「星新一(ほし しんいち)」のショートショート(短編作品)と言えば読書の定番でした。今も英語の教科書に英訳された作品が掲載されています(2年生のCan Anyone Hear Me?)
星新一の父親である星一(ほし はじめ)は、いわき市出身で、かつて「東洋の製薬王」と言われた人物で、薬科大学の創始者です。
その星一が昔、国会議員に立候補したときの話を家族からきいたことがあります。
それによると・・・
当時は漢字の読み書きができない人も多く、彼は「投票用紙には・一(ちょんいち)と書いてください!」と演説で連呼していたそうです。
漢字の「星」を「・」で代用させたのです。これなら漢字が書けなくても簡単に自分の名前を書いてもらえると考えたようです。彼は明治後期と昭和初期の衆議院選挙に2回当選しています。
(このように、「時代に埋もれた逸話」ってたくさんあるのでしょうね・・・)
興味のある方はぜひ、いわきに関わりのある星一、星新一の親子について調べてみてはいかがでしょうか。
未来を先取りしたような星新一の作品を読むことも、もちろんお勧めです。
個人的なお勧めは「声の網」。インターネット時代の到来を予言したような作品です。短編集なので読みやすいと思います。
私たちが中学生・高校生の頃は「星新一(ほし しんいち)」のショートショート(短編作品)と言えば読書の定番でした。今も英語の教科書に英訳された作品が掲載されています(2年生のCan Anyone Hear Me?)
星新一の父親である星一(ほし はじめ)は、いわき市出身で、かつて「東洋の製薬王」と言われた人物で、薬科大学の創始者です。
その星一が昔、国会議員に立候補したときの話を家族からきいたことがあります。
それによると・・・
当時は漢字の読み書きができない人も多く、彼は「投票用紙には・一(ちょんいち)と書いてください!」と演説で連呼していたそうです。
漢字の「星」を「・」で代用させたのです。これなら漢字が書けなくても簡単に自分の名前を書いてもらえると考えたようです。彼は明治後期と昭和初期の衆議院選挙に2回当選しています。
(このように、「時代に埋もれた逸話」ってたくさんあるのでしょうね・・・)
興味のある方はぜひ、いわきに関わりのある星一、星新一の親子について調べてみてはいかがでしょうか。
未来を先取りしたような星新一の作品を読むことも、もちろんお勧めです。
個人的なお勧めは「声の網」。インターネット時代の到来を予言したような作品です。短編集なので読みやすいと思います。
お疲れさまでした
女子バレーは、昨日1部と2部の入れ替え戦が錦中でありました。
多くの保護者の声援を受け頑張りました。

みんなで普段の練習の成果を「いざ発揮するぞ!」

さすがに今回は強敵揃い。でも接戦の試合もあり、多くの課題が見えてきた貴重な経験になりました。

今回の試合の教訓を生かし、練習に臨み、新人戦に挑みましょう。
多くの保護者の声援を受け頑張りました。
みんなで普段の練習の成果を「いざ発揮するぞ!」
さすがに今回は強敵揃い。でも接戦の試合もあり、多くの課題が見えてきた貴重な経験になりました。
今回の試合の教訓を生かし、練習に臨み、新人戦に挑みましょう。
海
以前の豊間中は目の前に太平洋が広がっていました。今の豊間小の校舎からは、防波堤の工事のため日に日に海が見えなくなってきています。

校舎3階の3年教室からはかすかに海が見えます。
この景色も工事が進むと様変わりするのかな?

1・2年生の教室からは海は見えません。
校舎3階の3年教室からはかすかに海が見えます。
この景色も工事が進むと様変わりするのかな?
1・2年生の教室からは海は見えません。
ほっと一息
本校名物の「季節の飾りつけ」
この季節はこれです。

秋ですね~
夏休みが終わり、2学期が始まってから早くも1ヶ月が過ぎました。
そして気づけば季節は確実に秋です。
こういうふうに季節の変化を意識することも大切ですよね。
この季節はこれです。
秋ですね~
夏休みが終わり、2学期が始まってから早くも1ヶ月が過ぎました。
そして気づけば季節は確実に秋です。
こういうふうに季節の変化を意識することも大切ですよね。
頼みます
昨日、後期の生徒会委員会が開かれました。組織作りや活動計画作りです。
後期の生徒会役員です。

豊間中を牽引するため、真剣な話し合いをしています。
各委員会も積極的な取組をしていくために、みんなで意見を交換しています。
後期の生徒会役員です。
豊間中を牽引するため、真剣な話し合いをしています。
各委員会も積極的な取組をしていくために、みんなで意見を交換しています。
学校の連絡先
〒970-0223
いわき市平薄磯字南作62
TEL 0246-39-4840
FAX 0246-39-4841
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