ようこそ!永崎小学校へ

教育目標 かよくする子ども 

     んばりぬく子ども 

     きを見通して考える子ども 

     たえる子ども

の具現化を図るため、

『自ら学ぶ』『共に学ぶ』『真似て学ぶ』

という三つの行動基準を示し、児童自らが自己の学びを振り返る時と場を確保しながら教育活動を進めます。

「一人一人の子どもが大事にしていることを担任と保護者とがしっかりと受け止め、肯定的な関わりを積み重ね、自信と成長につなげること」「児童の自己実現の基礎作りとなる授業の充実を図ること」を大きな柱として取り組みます。学校、家庭、地域が一丸となり、それらの教育活動を推進して参ります。                                 

こんなことがありました

スチューデントシティ 5年生

2023年11月6日 12時51分

5年生がスチューデント・シティに行ってきました。

スチューデント・シティとは、学習活動の名称で、その場所の正式な名称は、「いわき市体験型経済教育施設 Elem 」といいます。

「いわき市体験型経済教育施設 Elem 」は、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本といわき市教育委員会が協同で提供する「スチューデント・シティ」及び「ファイナンス・パーク」を実施するための専用施設です。

Elemでは、協賛企業の協力をいただき、小学校5年生と中学校2年生が、施設に再現した「街」の中で「社会のしくみや経済の働き」を体験学習します。 

小学校5年生が、施設2階に設置した店舗・市役所などのブースで、社会人と消費者の役割を同時に体験することで、「社会は相互に支えあうことで成立している」ということなどを学びます。

子どもたちは、学校での事前学習で「仕事をする意味」や「仕事選びと会社の仕組み」、「価格やコスト、利益の関係」、「ビジネスプラン作り」などを学習します。
スチューデント・シティでは、事前学習で学んだことを生かし、社内会議、仕事、ショッピング、全体ミーティングなどの活動を行い、積極的に行動することや意思決定の重要性、社会は様々な仕事を通してつながっていることなどを、体験的に学んでいきます。
事後学習では、スチューデント・シティで感じたことや分かったことをまとめ、将来の自分はどうありたいかなどについて考えます。

子どもたちは、それぞれの担当になった仕事の役割をしっかりこなし、社会で働くということ,将来の自分について考えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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