ようこそ!永崎小学校へ

教育目標 かよくする子ども 

     んばりぬく子ども 

     きを見通して考える子ども 

     たえる子ども

の具現化を図るため、

『自ら学ぶ』『共に学ぶ』『真似て学ぶ』

という三つの行動基準を示し、児童自らが自己の学びを振り返る時と場を確保しながら教育活動を進めます。

「一人一人の子どもが大事にしていることを担任と保護者とがしっかりと受け止め、肯定的な関わりを積み重ね、自信と成長につなげること」「児童の自己実現の基礎作りとなる授業の充実を図ること」を大きな柱として取り組みます。学校、家庭、地域が一丸となり、それらの教育活動を推進して参ります。                                 

こんなことがありました

総合的な学習「永崎の歴史とこれからについて」6年生

2024年11月13日 18時00分

6年生が、総合的な学習の時間に「永崎の歴史とこれからについて」学習しました。

今回は江名公民館にご協力いただき、学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業として実施しました。お客様としていわき市社会教育委員の方々や江名公民館の館長さんもおこしくださいました。

講師は、江名地区まちづくり協議会の会長を長年務められ、学校評議員でもあり、毎朝登校の見守りをしてくださっている速水春雄 様です。主に永崎・中之作・下神白の昔の様子について、100枚以上の豊富な写真資料を見せながら、詳しく教えてくださいました。

 

私たちが毎日通っている道路が、もとは線路で電車が走っていたこと、小中学校が違う場所に建っていたこと、住宅地になったいるところは一面田んぼだったこと、港にはあふれるくらいにたくさんの船があり、たくさんの魚が水揚げされていたこと等々、これまで子供たちが想像していなかった永崎地区の昔の様子を知ることが出来ました。

そして最後に、地域を好きになり、地域を守り育てる人になってほしいと未来に向けたメッセージをくださいました。

今回の授業のために、速水さんは図書館でたくさんの資料を調べてくださったそうです。6年生にとって、自分たちの育った地域を見直し、永崎の未来の担い手として何が出来るのかを考える大変貴重な時間になりました。速水様、素敵な授業を本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

 

  

 

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