ようこそ!永崎小学校へ

教育目標 かよくする子ども 

     んばりぬく子ども 

     きを見通して考える子ども 

     たえる子ども

の具現化を図るため、

『自ら学ぶ』『共に学ぶ』『真似て学ぶ』

という三つの行動基準を示し、児童自らが自己の学びを振り返る時と場を確保しながら教育活動を進めます。

「一人一人の子どもが大事にしていることを担任と保護者とがしっかりと受け止め、肯定的な関わりを積み重ね、自信と成長につなげること」「児童の自己実現の基礎作りとなる授業の充実を図ること」を大きな柱として取り組みます。学校、家庭、地域が一丸となり、それらの教育活動を推進して参ります。                               

校地内への自家用車の進入について

4月17日付のお便りでお知らせしたとおり校地内への自家用車の進入は

児童と自家用車が接触する危険がありますので、ご遠慮ください。なお,駐車する際は一般駐車場(大黒屋裏)にご駐車ください。

本県では、過去に校地内で児童と保護者運転の自家用車との接触による死亡事故が発生しております。同じ事故を繰り返さないためにもご協力をお願いいたします。

こんなことがありました

全校集会~東日本大震災についての講話~

2025年3月11日 14時46分

大休憩にオンラインによる全校集会を行いました。

まずはじめに、県書きぞめ展で奨励賞を受賞したお友達の表彰を行いました。素晴らしいですね。 

 

 

次に、東日本大震災について講話を行いました。

ふくしま道徳教育資料集という福島県の全小学校が道徳の時間に使う教材の中に、永崎小が題材になっているお話があります。そのお話を読み聞かせ、震災当時の永崎地区やいわき市の様子をお話ししました。

「震災を乗り越えてきた人たちの頑張りのおかげで、今の永崎小学校が、私たちの生活があります。」

子供たちは自分のこととして、集中してお話に聞き入っていました。

 

  

 

午後には東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福を祈り、困難に負けずにしっかりと生きていくことを強く思いながら、校舎内にいる児童、教職員全員で、午後2時46分に黙祷を捧げました。

ご家庭でもぜひ、命の大切さや防災の重要性について話題にしていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

  

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