こんなことがありました

2018年11月の記事一覧

多読賞の発表(今日の広畑)

一か月でどのくらい本を読めるかをページ数で競う、多読賞の第1回目の受賞者が決定しました。

受賞者には、司書の先生手作りのかわいいバッグが贈呈されます。よかったですね。

846ページ読んだ男の子です。

同じく712ページ読んだ男の子です。

末は博士か大臣か!ですねぇ。校長先生は小学校1年の時は「学研の科学」しか読んでいなかったです。

いいにおいだね(今日の広畑)

1・2年生が教室移動の時に職員室のわきを通りながら漏らした言葉です。お腹の鳴る音も聞こえたような‥‥。今日もたくさん食べて大きくなってくださいね。五目かけうどんといわきかまぼこの卵とじ、福島県産イチゴゼリーつきです。

たから、校長先生はそれ以上大きくならなくたっていいんですってば!

ようやく落ち着いて授業ができます(今日の広畑)

行事行事で何かと準備が大変な日々でしたが、少しだけ落ち着いてきました。やはり授業の中で、わかった、やった、バンザイ、くやしい、などといろいろな感情を抱くように仕掛けをしていくことこそ、学校の本分だと考えます。心の動く授業の集大成としての学習発表会であり、年間の中でねらいをもっての行事でありたいものです。

今日は各学年とも落ち着いて授業ができました。校長としても学校にずっといられる喜びをかみしめながら、日に当たっています。

ねらいのないもの、子どもたちに丸投げのもの、付け焼き刃の指導は、授業ではないと考えます。

スポーツ笑顔の教室(今日の広畑)

5・6年生を対象としたスポーツ笑顔の教室が開かれました。K-1の現役選手をお招きして体育館で楽しいゲームの後、教室で彼の半生を聞きました。子どもたちは、格闘家としての生き様に何か感じていたようです。講師のかたは、とても人当たりのよい、すばらしいかたでした。お世話になりました。