ようこそ!永崎小学校へ

教育目標 かよくする子ども 

     んばりぬく子ども 

     きを見通して考える子ども 

     たえる子ども

の具現化を図るため、

『自ら学ぶ』『共に学ぶ』『真似て学ぶ』

という三つの行動基準を示し、児童自らが自己の学びを振り返る時と場を確保しながら教育活動を進めます。

「一人一人の子どもが大事にしていることを担任と保護者とがしっかりと受け止め、肯定的な関わりを積み重ね、自信と成長につなげること」「児童の自己実現の基礎作りとなる授業の充実を図ること」を大きな柱として取り組みます。学校、家庭、地域が一丸となり、それらの教育活動を推進して参ります。                               

校地内への自家用車の進入について

4月17日付のお便りでお知らせしたとおり校地内への自家用車の進入は

児童と自家用車が接触する危険がありますので、ご遠慮ください。なお,駐車する際は一般駐車場(大黒屋裏)にご駐車ください。

本県では、過去に校地内で児童と保護者運転の自家用車との接触による死亡事故が発生しております。同じ事故を繰り返さないためにもご協力をお願いいたします。

こんなことがありました

研究授業を行いました

2024年6月27日 16時00分

26日(水)に5年2組で算数科の研究授業を行いました。

「小数の倍」の学習です。

まずは、2つのボールの大きさを比べるにはどうすればよいか考えました。

「小さい方の何個分かで考えるといいです。」

「何倍かということだと思う。」

「割り算を使えば、何倍かが分かると思います。」

子供たちの考えがどんどんつながっていきます。

これまでの学習を思い出して、大きいボールの直径を、小さいボールの直径でわり算すれば何倍かが分かると、見通しを持ちました。

 

 

その後は、リボンの長さで考えました。

短い方をもとにすると、何倍かが求められるけれど、

長い方をもとにすると…?子供たちは、友達との話合いをヒントに、倍の表し方について、頭を働かせていました!

  

アクセスカウンター