豊間中日記

出来事

英語弁論練習

夏休み、午後に英弁の練習をしています。

最初は、英語の先生とマンツーマンで指導してもらっていました。慣れてきたので「デジタル教科書」と「電子黒板」を利用しながら独習できるようにもなってきました。


音声が出ないのが残念です。現場では英文を読む声が電子黒板から聞こえていてその後について読んでいるのです。

海つながり

昨日からの流れで、海に関する内容です。
旧校舎跡地(と呼ばれるようになってしまいました)から海を見ると・・・

沖にクレーン船が来ています。
海底を掘っているのか、埋めているのかは不明ですが、何らかの作業をしているようです。海底には津波での瓦礫(がれき)がまだ堆積しているのでしょうか?

駅伝

豊間中の駅伝練習は夏休みになって本格化してきました。今までは校庭だけで練習していました。

今日から、恒例の塩屋埼灯台コースでの練習です。ただし、周辺の工事に伴い、例年のコースとは異なります。

校外コース初日の今日はみんなでゆっくり塩屋埼灯台に向かいました。階段を登って上まで・・・。

景色がすばらしく、風はとっても気持ちがいい・・・。

でも、ここにたどりつく頃にはくたくたになりました。

中学生は階段を走って登りました。(私はもちろんゆっくり歩いて登りました。)

展望スペースに移動して太平洋を眺めました。

豊間はいいところだと実感しました。

小学校からも琴の音が

こちらは一緒に生活している小学校の様子です。
小学校では2学期の「平方部音楽祭」に向けて大正琴を練習しています。

中学校の箏曲部に匹敵するきれいな音色です。
将来、この小学生たちが本校の箏曲部に入ってくれるとうれしいのですが。
(あくまでも個人の感想です・・・)

ちなみに「方部(ほうぶ)」という単語は、福島県やその周辺部だけで通用する一種の方言なんだそうです。
意味は「地域の範囲を限定する言葉」で、似た語には「方面」があります。
てっきり標準語だと思ってました。

筝曲部等

今日の駅伝終了後の様子です。

筝曲部はパートに分かれて練習していました。



その傍らでは、駅伝練習に参加した中3生徒が12:30発のスクールバス時間まで自主学習をしていました。

夏休みになっても忙しい中学生です。

校舎西側の状況

生徒が夏休みになり、周辺の工事が本格的になってきました。
*校舎西側(将来校庭になるところ)の変容
・今年の2月16日

まだ、木が生えていました。このころは「本当にここが校庭になるのだろうか?」と思っていました。

・5月31日

約3ヶ月の間に木がなくなりました。でも、木を切っただけ。まだ、崩し始まりません。

・7月2日

約1ヶ月の間に山の頂上に重機が上がって崩すようになりました。

・7月15日

2週間でだいぶ形が変わったでしょ。

・7月22日

子供たちの授業がない夏休みなので、重機の台数も増えました。
山がなくなり、平になる日も近いのだろうか?

旧校舎の状況

一週間前の15日の様子がこちらです↓

旧校舎が1/3ほどになっていました。
そして今日の様子がこれです↓

建物は姿を消してしまいました。

琴の音色に誘われて

音楽室に行ってみると・・・

たらららら~ららら~というあの曲!(曲名忘れました・・・)
秋の大会に向けて一心不乱に練習しています。

実はこの部屋はエアコンがついていて涼しいのです。ずっとここにいたかったのですが、邪魔になりそうなので早々に退散・・・
がんばれ箏曲部!

期待と不安(駅伝練習にて)

 夏休み明けに行われる駅伝大会に向けた練習が行われています。
 今日のメインのメニューとして・・・
「じゃぁ、エンドレスリレーをやりま~す」との先生の声に・・・
初めて聞く単語に期待感のこもった「お~(↗)」という声・・・その一方・・・
なにやら不穏な雰囲気を察したのか「え~(↘)」という声・・・

そして・・・「Go!」で始まりました。

青春ってすばらしい!

通知票

豊間中では、以前も紹介したように7月17日(金)は午前中授業でした。

*午後の学級活動
・1年生・・・はじめに英語の先生の話がありました。このあとに通知票を貰ったのです。


・2年生
はじめに担任の先生から休み中の諸注意がありました。まだ通知票を貰ってないから気もそぞろ???


・3年生
教室の外側のオープンスペースで一人ひとり担任の先生からコメントを貰いながら通知票を受け取っていました。


教室に戻った子ども達は待ちに待った状態で通知票をもらって興奮状態のようでした。